FLWオキチョビ戦の初日、大森プロはフリッピングで4匹を釣り、15ポンド9オンスで34位と好スタートを切ります。そして2日目、前日までは暖かかったのにコールドフロントが入ったことと、人為的プレッシャーもあり、一気に釣れなくなってしまいました。しかし大森プロの周りで釣っていた優勝者を含むアングラー達には釣れており、大森プロは「自分の判断ミスだ。」と言っていました。
スポット参戦だからとフロリダのビッグバスを狙いに行き過ぎてしまった。そのことを大森プロは判断ミスだと思っているようです。
結果は、2日目2匹で4ポンド10オンス、2日間のトータルウェイト20ポンド3オンスで、90位フィニッシュとなりました。
テキサス州レイク・ルイスビルでのバスマスター・セントラルオープン出場の宮崎プロは、出場者約180人中の二人に一人がノーフィッシュに終わった初日、2匹4.2ポンドをウェイインして37位につけます。そして2日目はコールドフロントによる冷え込みも更に悪化し、三人に二人がノーフィッシュなこれ以上無いタフなコンディション中でも2匹を釣り、3.6ポンド。2日間のトータルウェイト7.8ポンドと、28位入賞を果たしました。
RPMクランクBIT-3と
D-シャッドを使い分けていたようですが、詳しくは本人のレポートをお楽しみに。
来週はいよいよバスマスター・クラッシックです。Ultimate USAでは大森プロのクラッシックでの様子をブログや動画でお知らせしていく予定ですので、是非とも頻繁にチェックしてみてください。