火曜日はレジストレーションとブリーフィング(説明会)の日で、今回のバスマスタークラッシックのルール説明や、各スポンサーからの配布物を受け取ったり、夜にはヤマハプロチームだけで行われるミーティング&ディナーもあり、大森プロも宮崎プロも一日中忙しかった様子。
それが終わるや否や、タルサ市内からグランド・レイクのあるグローブという町まで1時間半の移動。
最終プラクティスの朝は雪との予報で、朝の路面凍結を懸念して、夜のうちにレイクの周辺までドライブした方が良いとの判断からです。
そして最終プラクティスは、午前10時頃から雪が降り始めたかと思ったら、あっという間に吹雪になっていて、ボートの上も雪で覆われてしまうほどだったとのこと。
大森プロは、あまりの大雪と寒さに、早々にボートを上げてしまったようです。大森プロは「後は自分のフィーリングを信じて釣るしかない」と言っていました。
宮崎プロは、この最終プラクティスでも、それなりの手応えを得ており、「自分を信じて自分のルアーを投げきる」と話していました。
明日のメディアデーが終わると、いよいよ本戦がスタートします。