バスマスター・エリートシリーズ第2戦は、2年ぶりにフロリダ州セント・ジョーンズ・リバーが舞台となりました。
サイトフィッシングをメインに初日27ポンド3オンスのビッグウェイトを釣り、トップでスタートしたランディ・ハウエルは、2日目も20ポンド2オンスで2位と絶好の滑り出し。しかし3日目・4日目は12ポンド前後のウェイトで少し順位を下げ、4日間のトータルウェイト71ポンド12オンスで7位でフィニッシュしました。
(Photo by B.A.S.S.)
アンディ・モンゴメリも、サイトフィッシングをメインに、初日は22ポンド6オンスの高ウェイトで4位発進。その後は順位を落としたものの、3日間のトータルウェイト47ポンド14オンスで25位と、前戦に引き続き好成績を収めました。
(Photo by B.A.S.S.)
大森貴洋は、サイトフィッシングに、ダブルス一シャーやチャターベイトでの釣りを織り交ぜて初日22ポンド1オンスをウェイインし5位スタートを切りましたが、3日目に6ポンド15オンスのスモールリミットで順位を下げ、トータルウェイト44ポンド2オンス、34位入賞。先週に引き続いての好成績です。
(Photo by B.A.S.S.)
宮崎友輔、イッシュ・モンロー、清水盛三の3名は、それぞれ90位(18ポンド12オンス)、92位(18ポンド4オンス)、97位(17ポンド4オンス)で2日間の試合を終えました。
一週間空けての4月第1週は、ミズーリ州テーブルロック・レイクにて第3戦が行われます。