今回のカユーガ・レイク戦は、2014年バスマスター・エリートシリーズのレギュラー戦では最終戦となり、AOYレースでトップ50に残ったアングラーのみが、来月行われるチャンピオンシップに出場することになっています。
ダイワ・プロチームからの決勝進出者は出ませんでしたが、3日目までは4名が残っています。
28位入賞は、今年のクラッシック優勝者ランディ・ハウエル。彼は初日・2日目共に16ポンドを釣り19位で3日目へ。3日目は12ポンド11オンスで少し順位を落としたものの、トータルウェイト45ポンド4オンスをウェイインしています。
(Photo by B.A.S.S. )
清水盛三は3日間連続で15ポンド前後のグッドウェイトを持ち込み、トータルウェイト44ポンド10オンス、30位入賞。清水は今年のエリート戦で6回目の入賞となりました。
(Photo by B.A.S.S. )
アンディ・モンゴメリも、初日・2日目と16ポンド前後をウェイインして23位で3日目へ駒を進めましたが、3日目は11ポンド9オンスで、トータルウェイト43ポンド4オンス、36位入賞を果たしました。
(Photo by B.A.S.S. )
49位フィニッシュしたのはイッシュ・モンローで、3日間のトータルウェイト38ポンド5オンスをウェイインしています。
大森貴洋と宮崎友輔は、初日はリミットメイクできたものの、2日目4匹に終わり、それぞれ90位(トータル19ポンド15オンス)、94位(トータル18ポンド11オンス)でフィニッシュです。
この試合を終え、ダイワ・プロチームの年間ポイントスタンディング(AOY)は以下のようになっています。
23位 清水盛三
26位 ランディ・ハウエル
37位 大森貴洋
45位 アンディ・モンゴメリ
73位 イッシュ・モンロー
98位 宮崎友輔
50位以内の4選手がチャンピオンシップに出場することとなります。ミシガン州エスカナーバでの熱い戦いを、皆さんも応援しましょう!