フロリダの北嶋です!
引き続き夏本番中のフロリダですが、沖に生えるウィードもぐんぐん成長してきております。
水深1−2mのウィードフラットエリアを釣ることが多いのですが、ウィードが少ないときはTDバイブレーションがメイン、濃くなるに連れてチャターベイト、スイムジグというように使い分けてきました。
しかし今回、スティーズカバーチャターの登場で、チャターベイトでカバーできるウィードの濃さがだいぶ広がりました。
もともとウィードエリアでの使用が多いチャターベイトですが、ウィードからハングオフした際に、少しでもウィードが絡んでいるとバスは嫌います。
その理由で、あまりにも濃いエリアではスイムジグを使っていたのですが、ガードがついていることによって、スティーズカバーチャターは濃いウィードエリアでも使用を可能にしてくれます。
ブレードにも適度な厚みがあり、強く釣れる振動を出してくれるので、スイムジグではアピールが足りないと感じていたときの代用として、今後も活躍してくれそうです。
北嶋一輝