皆様こんにちは。北大祐です。
さて、今シーズンも始まりました!
私の主戦場としているアメリカのトーナメントでは例年2月頃から開幕と日本のトーナメントよりも1〜2ヶ月早く開幕します。全米で開催されるトーナメントなので開幕戦は比較的温暖な気候である南部からスタートするのがお決まりパターンとなっています。日本で例えるなら沖縄が開幕戦で徐々に九州、四国と季節が進むにつれて北上していく感じです。
アメリカトーナメントのチャレンジを始めて早くも5年目を迎えました。昨年からロッドの面でもDAIWAロッドにコンバートし、ロッド&リールは全てDAIWAとなり戦力は言うまでもなく倍増しました!
ベイトリールのメイン機はこれまで通り『ジリオンSVTW』。そしてクランキンには『RYOGA』。
フォローにスピニングの『EXIST』と鉄壁の布陣。
ロッドに関しても1年間DAIWAロッドを使い込んだ事でかなり理解度が上がりました。そして、これまで自分になかったスタイルやロッドに対する再考する点など、ロッドに関しても新しいチャレンジでもありました。
日々進化する自然界とプロダクト。今は自分自身を進化させる真っ只中という感じです。『STEEZ』、『BLACKLABEL』、『リベリオン』、『ブレイゾン』と役者揃いのDAIWAロッド。それぞれの良さを活かして参ります。
また徐々にではありますが、これまでイメージしていたアメリカが今のリアルなアメリカに変わってきて不安や心配な点も少なくなってきました。アメリカチャレンジ当初は5年は続けたいな。と思っていましたが、ホントあっという間に5年という時間が経ちました。これも普段から応援してくれるファンの皆様、そして最高のプロダクトのみならず力強くサポートしてくれているDAIWAのお陰である事は言うまでもありません。
2023年も全米を舞台に全9戦という長期トレイルがまもなく始まります。
まだまだ未知のフィールドも多々ありますが、自分の信念を持ってチャレンジを続けて参りますので温かい応援宜しくお願いします。
北大祐
テキサスの北嶋です!
本年もバスマスターオープンとローカルトーナメントに参戦して、
アメリカから情報発信をしていきますので、何卒よろしくお願い致します!
テキサスもめっきり冬になり、先月は最高気温が-5度という日もありましたが、
今年もしっかりと防寒対策をして釣りを楽しんでいます!

今季ぜひチェックして頂きたい防寒アイテム3選をご紹介します!
まずは、こちらのインナー「着る暖炉!」(
DU-3521S &
DU-3322P)

防寒の半分以上がインナーで決まると思っている私ですが、着てみてびっくりするほど暖かいです。
気温2、3度では若干汗ばむシーンもあるぐらい、体が温まります。
暖かいのもそうですが、厚手なのに体にフィットする設計でインナーとして着やすいのも利点です。
これを上下にきたら、まずインナーは完璧です!
ここに
DE-92222などのお好きなミドラーを着ていただいて、アウターを着ればかなり安心して釣りに行けます。
そしてそのアウターでオススメしたいのが、アウター
DW-1122
最初に着用した感触は、かなりスッキリしていて今までの防寒にはない動きやすさ。どちらかというとレインスーツという印象でしたが、調べてみると、中綿のない箇所があえて設計されているんだとか。
陸っぱりなどで動くシーンが多い日には、この良さをすごく実感できました。
ボート釣りでも、キャスト時の楽さに加えて、重たいアウターからくる
着ていて体が疲れるということを一切感じさせず、寒さに対しても申し分なしでした。
最後は今までにありそうでなかった、こちらのダンロテックイヤーバンド!(
DA-7022W)

耳をバンドでカバーするものですが、これをつけることで普段着用しているキャップがそのまま着用でき、サングラスを着用しても全く邪魔にならない。
一番驚いたのが、両サイドを止める部分。
一見何もついてないように見えますが、しっかりと止めてくれて、
ボート釣りしていても全くズレを感じませんでした。

ダンロックだから暖かいし、今後かなり重宝しそうな防寒小物です!
今回ご紹介した防寒アイテムは、どれもぜひ使って頂きたいものに絞りました。
防寒があれば冬の釣りが一段と楽しくなり、寒さを感じなければ集中力も上がって、冬のデカバスに近づきます。
テキサスも1月、2月が巨大バスを狙えるシーズンなので、
これらの防寒アイテムと一緒に釣りを楽しみたいと思います!
北嶋一輝