(Photo by PAA)
(Photo by PAA)
PAAトーナメントシリーズ最終戦が、8月中旬にアラバマ州ニーリーヘンリー・レイクで開催されました。この試合の結果次第で、10月末にテキサス州レイク・コンローで行われるテキサス・バス・クラッシックへの出場選手が決まります。
プラクティスでは釣れなかったという大森プロですが、初日のウェイトは11.83ポンドで4位からのスタートとなりました。帰着時間の5分前に最後の5匹目が釣れたそうで、決して簡単ではなかった様子です。
2日目の大森プロはリミットメイクには成功したものの7.8ポンドとウェイトを落とし、14位に順位を下げてしまいますが、3日目の決勝進出に成功。
そして最終日となる3日目、大森プロは新しいエリアを回り、レイダウンへのフリッピングやリップラップへのクランキングという得意な釣りで11.46ポンドをウェイイン。10位の好成績でPAAトーナメントシリーズ最終戦を終えました。
この試合を終えて大森プロのPAA年間ポイントランキングは3位となり、テキサス・バス・クラッシックへの出場が決定しました。その模様は、またこちらでレポートしますので、お楽しみに。