バスマスタークラッシックのプラクティスが始まりました。
オクラホマ州グランド・レイクの気温は、初日は朝マイナス3℃、日中でも7℃程度までしか上がらず、とても寒い中での釣りとなりました。
大森プロは前回お伝えしたキャンパーの故障のため、初日の午後3時に現地に到着。2時間ほどの短い釣り時間となってしまいました。
宮崎プロは自分のルアーで押し切った釣りで、難しいながらもそれなりの手応えを感じたようです。
翌日、2日目のプラクティスは更に冷え込みが激しく、夜に雪がぱらついていた様子。
大森プロはリミットメイクするバスは見つけたものの、キッカーは1匹のみで、その他は狙っているサイズが釣れず苦戦しているようです。
一方、宮崎プロは全く違ったエリアで違うパターンを試し、朝から3バイト連続で「やばい!釣れ釣れかも。」と思ったとのこと。そしてそのルアーを、ほぼ一日投げきったそうですが、その後は全くバイトに恵まれなかったようです。
明日以降もお見逃し無く。