The フィッシングは皆さん見てもらえたでしょうか。
見られなかった方々は、DAIWAのメインページにアップされる事を期待して待ちましょう。
初日は19位スタートで、二日目に一気にチャージを掛けたかったのですが、3匹と大きく外してしまい、40位でフィニッシュでした。自分がメインにしていたエリア(湾)の最奥と、セカンダリーポイントでしたが、エドウィンエバースとエリアをシェアする形になってしまいました。エドウィンに初日から観戦ボートを引き連れてセカンダリーポイントに張り付かれてしまった事で、中々奥から沖に向かって出辛くなってしまったのも試合ならではの出来事でした。
特に二日目は天候も暖かくなる予報だったので、午後に自分のエリアにさして来ると信じてキャストを続けましたが空振りに終わり、初日に釣っていたレイダウンもロコアングラーが何艇も自分のエリアで釣りし始め、思うようにエリアをカバーできなくなってしまいました。非常にストレスの多い二日目でしたね。エドウィンエバースと私の間に最高7艇も釣りしていましたから。
さて、バスを釣ったメインルアーは4種類で、全てハードベイト。基本リバースクローやレッドクローをチョイスしました。殆どは
BL FM701MHFB ジリオンJDか
Tatulaの組み合わせでした。
まずは
TDバイブ107S&106S Type-Rを使う水深によって使い分けました。スーパーシャローには106S Type-R(ジリオンJD7.9)、約4フィート以上の場所は107S Type-Rといった感じでした。
次に
D-スクエア55&65も水深やカバーによって使い分けました。
そして試合中は最奥のグラスから、濁りの影響でハーフウェイバックにバスがでてきて、レイダウンに付いてたので、その可能性があるかもと用意したRPMクランクMID-4が初日は爆発してくれました。プリプラでは全く投げて無かったので、してやったり。最奥攻略にRPMクランクMID-1までも用意していました。
ここまでのルアーのタックルは BL FM701MHFB + Tatula 7.3&6.3を使用。
チャターベイト3/8にはフロッグのマークが付いた BL FR701MHFB + Tatula 7.3 をチョイスしました。
以前から言っていることですが、RPMクランクMID-4とD-スクエアを使い分けるとシャロークランクに幅ができて、非常に効率が上がったと思います。詳しくはまた時間をみて使い分けを説明したいですね。
それにしてもバスマスタークラッシックは最高にエキサイティングだし、トーナメントアングラーにとってこれ以上無い幸せな時間でした。応援してくれた皆様、ありがとうございます。そして最後に同じチームメイトのランディーハウエルの優勝に、おめでとうございます。