ルイジアナ州とテキサス州の境に位置するトレドベンド・レザボアにて、バスマスター・エリートシリーズ第4戦が行われました。
今回もダイワプロスタッフのトップ12入りはありませんでしたが、初日22ポンド4オンスのビッグウェイトで5位発進のランディハウエルは、その後のビッグウェイトは出なかったものの3日目まで駒を進め、3日間のトータルウェイト48ポンド1オンスで、23位入賞を果たしました。
(Photo by B.A.S.S. )
清水盛三は初日・2日目とグッドウェイトを持ち込み、3日間のトータル41ポンドで47位に入賞。今年のエリートシリーズ戦入賞は3回目と、好調な前半戦となりました。
(Photo by B.A.S.S. )
初日19ポンド1オンスをウェイインした大森貴洋は18位スタートを切りましたが、2日目に4匹のみと失速し、2日間のトータルウェイト25ポンド12オンスで71位。宮崎友輔も同ウェイトで72位フィニッシュです。
イッシュ・モンローとアンディ・モンゴメリは、それぞれ94位(21ポンド9オンス)、101位(17ポンド10オンス)で試合を終えました。
次の試合は来週、アーカンソー州レイク・ダーダネルでの第5戦です。