フロリダの北嶋です!
1月−4月はフロリダのトーナメントシーズン。
先日は,BFL第二戦レイクオキチョビーに参戦しました。
結果は,220艇中,18位でフィニッシュし,年間成績も9位までジャンプアップ!
プラクティスでは,記録的な水位の上昇により魚が散っている状況,スポーニングの進行度合いなどを把握し,あとは試合中に煮詰めるいつものプラン。
(プラクティス中にパドルホッグのパンチングにきたナイスワン!)
プラクティスで見つけたエリアでは,キーパーのみ。
その後は,新しいエリアを開拓しながら,パドルホッグのピッチングでグッドキーパーも混じりリミット達成。
その中でとあるカバーの規則性に気づき,さらに開拓していくと「熱い」ストレッチを発見し,5ポンドのキッカーを含む入れ替えに成功。 明らかなロクマルクラスもきたのですが,フックオフ。。。悔しい1本となりました。
(今回は,この葉っぱがキーでした。)
スポーニングが重要な要素となるこの時期,魚が溜まる場所はもちろん,その魚がアクティブに口を使うタイミングがあります。それがこの時期の「熱い」ストレッチ。そんなタイミングと場所を探しながら動き回るのが,自分なりに学んだキー。実戦で立証でき,コンフィデンスへと繋がる1戦でした。
次は,地元レイクトホでのBFL第3戦!さらなる上を目指して,動き回ります!
使用タックル:
ロッド:ジリオン801HFB
リール:ジリオン9.1 レフト
ライン:J—ブレイド65lb(U.Sモデル)
ルアー:1.5oz +パドルホッグ4インチ(ジュンバグ)