フロリダの北嶋です!
タトゥーラエリートというロッドをご存知でしょうか?
USモデルのロッドになるのですが、DAIWA契約エリートプロがそれぞれ得意な釣りの分野で監修したスペシャルなロッドです。
今年に入ってからいくつか使用しているのですが、
どの竿も監修プロとDAIWAの本気さが伝わってくるロッドになっています。
その中でも、特に溺愛している巻物ロッドがあります。
それがこの1本!
(この大森プロのサインがたまらない!)
大森貴洋プロ監修の7ft、MHクランキングロッドです。
大森プロといえば、昔からあの緑色のチームダイワSというクランキングロッドを使っていたのは有名なお話ですが、あのロッドは個人的にはMH表記でも結構柔らかく、重い印象がありました。
今回の竿もそれをイメージしていたのですが、いやいや全く違うもので、
よりシャープでパワーアップした印象です。
個人的には、ウィードエリアでのTDバイブレーションをPEラインで巻くのに使っています。フロロラインでもストレスなくウィードエリアで使える適度なパワーを持ち合わせています。もちろん、大森プロの18番、ウッドカバー回りでのシャロークランキングにも向いていることは間違いなしですね。そのための短めのハンドルだということも想像できます。
バッドパワーとバランスもよく、バイブやクランクでしたらかなりオールマイティに使えていますので、持っていて損は絶対にない竿です。
そして丁度この記事を書いているときに、日本でもこのモデルの販売が決定したそうです!
是非、この機会にレジェンドが自信を持ってオススメする竿とはどんなものなのか、体験してみてください!
北嶋一輝